黒と白が織りなす美の結晶。エボニーが魅せる究極のコントラストで、卓越した一打を。
希少で個性的な木目を持つ「ブラック&ホワイトエボニー」を使用。
この素材は、黒色の縞模様と黄白色の美しいコントラストが特徴で、木本来の自然の美しさを存分に楽しめます。
グリップ部分は3分割で、「ブラック&ホワイトエボニー」と「黒檀」を交互に配置。黒色と黄白色のコントラストがキュー全体に調和のとれたデザインを生み出し、視覚的にも大変魅力的です。
さらに、黒檀部分には貝のインレイが施されており、デザインに豪華さと繊細さを加えています。
シャフトはLow Torrefied加工のメイプル材で先端中空構造です。
Torrefied(燻製)加工によるシャフトは、永年使い込まれたような芯の通ったコーンという小気味よい打感を提供し、木材の細胞構造の強化によってパワーとディフレクション(トビ)の軽減を両立しています。
バットには反りを極限まで抑えることができるBORON(※注1)のチューブを内蔵。
シャフトにはウェイト調整システム(実施許諾製品 特許第4.565.833号)も搭載しており、細かなバランス調整が可能です。早川工房のオリジナルワッペン、ウェイトボルトセット(シャフト用&バット用)、およびジョイントキャップが付属しています。
(※注1)BORONとは、タングステン繊維をカーボンで固めた半金属で、釣竿やテニスラケット、さらには戦闘機の尾翼など幅広いシーンで採用されている素材です。
(注意)シャフトのイモネジは必ず一番奥まで入れないと音鳴りの原因になります。