【メール便可】カムイ SAI コントロール ブレイク タップ カムイ サイ

取り付け簡単です。
通常のブレイクタップ、樹脂タップは「自分でつけるものじゃない、お店でつけてもらうもの！」と周りにずっと言われていたので、そういうものかと手を出さずにいましたが、積層の革に樹脂であればいけるのではないかと手を出してみました。
結果、通常のタップ交換の道具が有れば十分です。カッターナイフや革ナイフ、ヤスリ等。確かに硬いのですが、切れないわけでも削れないわけでもなく、ググっ、サクッと切れる感じ。アール出しも革ナイフでクルクル切れました(カッターでもいけるでしょう)
平面だしと、接着後の安置時間をしっかりとる事に気を使えばフルブレイクしてもタップが飛んでいくようなこともありませんでした。

性能に関しては、腕前がいかんせんなので偉そうなことは書けませんが、手玉場外や「ｶｼｮﾝ!!!」は減りました。
手玉場外に関しては手玉が空中で先頭の的玉に当たる際、左右に有る程度ズレてしまうとそのまま浮き上がり外に出るものと認識しています。
的の芯をとらえたコースにそもそも撞けていない私の腕のせいなのは間違いないのですが、同じようにブレイクしていて場外が減ったのは、硬さが違うことによるジャンプ弾道の変化と、SAIの性能による見越しやトビの減少に起因しているのだろうと考えられます。
パワー(実際はスピード)はプレデターのBKラッシュを使用していて、標準タップと遜色ないように感じます。
なにしろ撞き心地が手球に噛みつく感じがするので、しっかりと送り出せている感覚パワーが乗っている感覚があります。

ブレイクタップの交換はリスキーかもしれませんが、セルフで普段タップ交換している方なら大丈夫なので是非お試しください。乱文失礼しました

タップの硬度指数（95付近）よりは…打感は硬く感じましたが…でも球持ちはいいのでコントロールしやすく感じました。
パワフルにブレイクしても樹脂特有の打感とは違い暴れません。
個人的な見解としては、ゲータータップとソニックタップのいいとこどりでしょうか。。
私は旋盤を所有しているので取り付けは簡単でしたがカッターナイフとか革切りナイフだと取り付けに時間がかかると思います。